2011年7月28日木曜日

フライドプライドのライブ調律

先日和歌山オールドタイムで行われたフライドプライドのライブで調律をさせて頂きました。
フライドプライドのShihoちゃとは以前ポンタさんのツアーの仕事で小島さんのピアノの仕事した際、お会いしていたのですが、ギタリストの横田さんに
お会いするのは初めて。以前からお会いしたかったギタリストの一人だったので、仕事と言いながら楽しみながらリハと本番を聴かせて
頂きました。
やっぱり二人共凄いミュージシャンですね。長い間オールドタイムと関わらせて頂いていますが、お客さんが総立ちになって
しかも全然知らない者同士手を繋いで手を振り上げて歓声上げてる光景なんて初めて見ました。
ホンマモンです。
デビュー依頼僕もフライドのファンでありましたが、和歌山でしかもオールドでライブが聴けるようになるとは夢にも思っていなかったので、現場で頑張ってて良かったな〜とつくづく思いました。
今回はShihoちゃんがピアノで弾き語りもすると言う事で駆けつけたのですが、リハで演奏してた曲を全くせず聖子ちゃんの曲を弾き語りした
時は皆えらい盛り上がってました。
ピアノ調律したかいがありました。

あと横田さんのスペイン
ず〜っと弾き続けて下さい。スペインにお呼びかかるその日まで。
リーダー最高!!(笑)

2011年7月19日火曜日

ヨットで淡路島に

先日いつもお世話になっているおじさん(花田さん)のヨットで和歌浦から淡路島まで海の上を旅してきました。
和歌浦からヨットクラブの仲間と一斉に出て、レースしながら最終淡路島にたどり着くコースなのですが、
おじさんのヨットには乗せて頂いた事はあるものの、ガッツリ海に出て、しかもレースしながらと言うのは初めて。
とにかく楽しみでわくわくしていました。





天候に恵まれ出発地の和歌浦の港からヨットに乗り込みます。




港をゆっくり出港して行きます。



サングラスも日除け付きの帽子も、長袖のシャツも備えは万全でしたが、それでも紫外線には勝てませんでした・・・。
鼻が焼けた(苦笑)



一度海に出てしまうとそこは別世界。
いつも自分が住んでる陸の景色が陸から見たのと、海から見るでは別世界でした。




風邪をしっかり受けて、船は進んで行きます。



途中風邪がばったり止んで漂流に近い形の時間も多々ありましたが、レース中はエンジン使わないと言うルールを真面目に守って帆
だけで航行してたせいか、淡路島に着いたのは約6時間後・・・。
おじさん曰く、時間かかり過ぎや(笑)。

淡路島に着いたおじさんの船です。
キレイな船体ですね〜。



淡路島の船着き場です。
他のメンバーも一緒に停泊しています。



皆到着してから、バーベキューやら、おじさんのウクレレにフラダンスの余興もありなかなか盛り上がった一日でした。



余興も終わり、お腹もふくれるとお開き、みんなそれぞれ船に帰って行き二次会。
僕達も船に戻り。色んな人の海での出来事を聞き酒を飲み星を見ながら時間が過ぎて行きます。

なんだかんだしてる内に月が遠くで昇って来てます。



夜は船の中で就寝。
船体の中は木彫の家具が作り付けられていて、全てが機能的な作りになっています。
6人くらいなら、余裕で快適に寝れる構造になっています。
キッチンもトイレも、シャワーだってポンプで使用出来ます(皆さんが想像するシャワーとは違うかも知れませんが)


一夜明けるとこの景色です。



身近にある自然。
特に和歌山は海・山・川とすぐそこに豊かな自然がそこに揃っています。
それだけに、改めてそのすばらしさに気付かされる事も少ないかも知れませんが、海の上ではホント人間はちっぽけでした。



ちなみに帰りはエンジン使って帰って来たので半分程の時間でした。



メンバーの皆様お疲れ様でした。
色々とお世話になりました。

2011年6月12日日曜日

紀美野町 セミナーハウス未来塾さん

少し前になりますが、いつも調律でお伺いさせて頂いている
セミナーハウス未来塾さんのピアノの調律に行って来ました。
紀美野町の森に囲まれたロケーションのキレイな場所です。

いつもどうり鍵盤上げて、埃を掃除機で吸って行きます。



グランドもアップも関係なく鍵盤上げて掃除機で埃を取り除くと言った地道な作業を毎日繰り返しています。



バランスピン、フロントキーピンも一年経てば結構錆びて来ます。
光ってるピンが磨いた後のモノです。錆の度合いが分かると思います。
これを毎回、調律の度にバランス、フロントをそれぞれ88本ずつ磨いてます。



セミナーハウス未来塾に皆さんも一度足を運んでみればゆっくりした時間が過ごせると思いますよ。

セミナーハウス未来塾

オルガン修理

小袋のラバークロスを切り抜いた所です



小袋のラバークロスの裁断前の採寸をクロスに書き込んだ状態



大袋を貼った後、小袋の板を取り付けた所



大袋を貼り付けた所です



大袋の弁の部分、白いクロスが弁になっていて、ペダルを踏む事によって
大袋の空気がその弁から抜けて行きます



オルガンの空気袋の修理中です。
大袋を張り替え、次は小袋です。
実は大袋より小袋の方が面倒くさかったりします。
ここで手を抜くと後々メンテの際にえらい事になってしまうので、空気漏れ等確認しながら作業して行きます。
ただ何台も同時進行で修理作業してるせいか、全て終わって終了!!となる前にまた新たな修理依頼が入って来てしまいます。
ピアノの修理ならともかく、オルガンの修理依頼が以外と多いと言うのも不思議ですが、僕も含め若い年代の技術者は修理はおろか
触った事もない技術者も多くいるんので、それだけ技術を持っている技術者が少ないと言う事でしょうか?

よく聞く話ですが、技術の方に聞いたら驚く程高額な値段の修理見積もりを言われたとか、もう修理不可能な楽器ですとか言われたと言う
お客様がいますが、そんな事を言う技術者は修理する技術を持っていないんだと思います。
自分で修理出来ないから他で依頼して修理してもらって、そこにまた自分の利益いれて・・・とか、単に触った事がないとか。

オルガンは直ります、ただモノによってリード等の消耗部品が最近では入手困難になっているので、大型のオルガンなどでは
部品の調達に苦労するかもしれませんが、どうしても修理したい、とか何とかなりませんか?と言う方には相談にのります。

夢やでは確実に長く使ってもらえるように時間かけて完璧な修理を目指しています。
その為、修理が集中してる時は少し順番を待って頂く事はありますが、親身に対応はさせて頂きます。

2011年4月8日金曜日

オルガン修理













とある教会のオルガンです。
オルガンの修理も調律師の仕事には多いのですが、少し作業するにも分解する必要のある楽器なので毎回分解、組み立てをして
修理、調整しています。
このオルガン小さいのですが、いい音が鳴ります。ヤマハのオルガンはキチンと作っているので修理も楽です。
モノによって修理も困難なモノがありますが、やはり空気袋はほとんどの場合張り替えの必要があります。

2011年4月6日水曜日

昭和40年代





昭和40年代のグランドピアノ、現在でもこの年代のピアノは現役で皆さんに使われていますが、結構使用感は出て来ています。
ただこの年代のピアノはキチンと作っています。
材料にしても、手間にしても作り方が丁寧です。
アクションも古いシュワンダーだったりしますがキチンと手を入れていれば長く使えるとは思います。
ただいつか弦ピン、ハンマーぐらいは交換が必要になって来そうですが、それを決めるのもお客様次第です。
40年代以降ならピアノも多いですが、戦中戦前、大正明治辺りになるとかなり数も少なくなります。
古くても良い物はあると思います。
それを出来るだけ残して行きたいですね。

学校関係もようやく終わり




先日から年度末で続いていた学校関係の調律もようやく終わりです。
この時期は寒い日も多い中体育館の仕事も多いし、埃が凄いので体調崩さないようにいつも気をつけながら仕事しています。
卒業、入学とピアノで校歌を歌う事も多いかも知れませんが、キレイな音で気持ち良く行事を終えて欲しいと思います。