2012年9月22日土曜日

久々に富夢想屋に行って来ました

長い間ご無沙汰してた富夢想屋(トムソーヤ)に行って来ました。
仕事関係でPA業界の大先輩であるJAMさんの所に届けモノがあったので、カブで有田川町まで走った帰りに昼飯がてら富夢想屋さんによって来ました。

ほんと久々。
以前ライブのある時に何度かピアノの調律もしてる場所ですが、とにかく行くと話は尽きません。
最近はオーナーのイタミさんの2CVもあちこちガタ来てるみたいだけど、それ以外に
赤のモーガン買ったまでは知っていましたが、MGのTGやベスパのサイドカー、ミニのクラブマンやら、色々車も順調に増やしているみたいで、管理するだけでも大変だな〜と笑いながら色々話しして来ました。

カブも快調。
流石に高原抜ける長く急な坂道は辛いですが、気持よく走ってくれます。
70~80キロ走っても1リッターも減っていないのはやっぱ財布に優しい乗り物ですね。






知らない人の為に、富夢想屋はレストランです。
建物の部材はほとんどが廃材の木の電柱で出来ています。
オーナーのイタミさん夫妻が自分達で一から作った山小屋ですが、眺めも建物も雰囲気あります。あまり知られていませんが、露天風呂もあるんです。入るのに勇気の要る風呂ですが(笑)。入ってみると気持いいです。






またいつかライブする時に調律も必要となって来るかも知れませんが、それまではこのまんまの状態でしょうね〜。
前回の時も苦労したな〜、あの時は生田幸子さんがピアノ弾いてくれたけど、見かけが見かけだっただけに、まともに弾けるピアノだった事に驚いてました(笑)
本当は前日まで演奏に使えるようなピアノじゃあなかったんですが、必死に修理したのを覚えています。






先日富田林にあるカフェに仕事に行って来ました。
オレンジカウンティーカフェ。ゆったりした空間にノンビリ出来る雰囲気のあるお店ですが、面白いのは2Fのカフェスペースにビートルをほうり込んでる所。
オーナーのケイさんが乗っていたものだそうですが、車と音楽が好きな人には面白い場所かも知れません。

今回オーナーの実家からピアノを運んで来て初めて店にピアノが入った事もありこれからが楽しみな場所です。
必要最小限の機材も揃っているので、簡単なライブには不自由はしないと思いますが、
本格的な事をしようとすればPAの持ち込みは要るかも知れません。

かなり空間が広いので音も気持良く広がるとおもうので、アコースティックには向く店だと思います。

今回入ったピアノはFUKUYAMA&SONS、フクヤマピアノは自社で製造してた分と東洋ピアノ、アトラス、フローラ、グランドで一部カワイで製造してた分があるのですが、今回のピアノは鉄骨見る限り東洋で製造した分だと思います。
アクションの部品もそれなりの品質だし、精度もまずまず。

とにかくオーナー自身がほとんど使っていなかった感じなのでハンマーのヘタリも全くありませんでした。
これからまだまだつかえるんではないでしょうか、コンディションはいい方でした。

富田林の三田屋さんの隣ですので、三田屋さんのPに駐車して店に上がって行けばいいので
結構な数車も駐車出来ます。

ちょっとしたイベントやライブを企画してみても面白い場所かも知れません。
近くに寄ったら一度足を運んでみて下さい。






2012年9月20日木曜日

ピアノ以外の仕事

最近仕事の忙しさにかまけてブログも更新出来ずにいましたが、本業以外でもあちこち
飛び歩いていました。あまり受けないようにはしているのですが、舞台PAの仕事がまとまって入って来ていました。

日頃アコースティックメインでしかPAの仕事は受けていないのですが、今回は演歌あり、漫才あり、浪曲あり、落語ありとなんでもやらないといけなくて大変でした。

何カ所もある現場は山本譲二さんからスタートして最終同じく譲二さんで終わる感じですが、他に松原のぶえさんや、大泉逸郎さん、桂文福さん、海原はるか・かなたさん
立山センター・オーバーさん、三原佐知子さん、よっぴさん、などなど
日頃かすりもすないジャンルの方との仕事でしたが、色々勉強させて頂きました。


ちなみに山本譲二さんはイヤーモニターも使うので卓は二組です。
こちらはIEMMixer側、今回はLS−9を引っ張ってきました。iPadコントロール出来るので便利ですよね〜。




こちらはHouse側、考えてみたら昔はすべてアナログで作業してたんですよね、今みたいにデジタル機材でコンパクトに仕事出来るまでは、それが当たり前だったんだから、どんだけ機材減ったか。
先日アナログ時代の機材まとめて処分したら、心無しか倉庫が広くなりました。

しかしLS−9は軽い、01V96がやたら重く感じる程軽いです。値段は倍なのに(笑)




にんにこ夏休み in WAKAYAMA

最近はバタバタと忙しい生活を送っていたのでブログもほったらかしになっていましたが、たまには更新せねばと思い、少し前にさかのぼって更新したいと思います。

随分前の事になってしまいましたが、夏休み中に被災者支援ネットワークにんにこに少しお手伝いに行た時の記録です。

手伝いと言っても大した事も出来ないので、ウチからティピを運んで行って設置させて頂きました。




なんや遊びに行ってるみたいですが、皆も楽しんでもらえればそれで良い訳で.....。
しかし当日は雨がいきなり降って来たり、止んだり、別に濡れても乾かせばいいので、設置しましたが、なかなかいい感じでした。
成り行きでティピはカレーの調理場となり、いつの間にやらティピのカレー屋となっていました。

雨が降っていたのでフラップは閉じています。




調理の前に張ったティピーの中でくつろぐ子供とスタッフ、楽しんでもらえたかな?





この日は焚き火でなく、ガスで調理、カレーと言うても子供達が大量に切ってくれた野菜が大量に入っていたせいか 野菜煮込みのカレーって感じに(笑) トングでかき混ぜています。




食後は子供達と一緒にピアノを弾いたり、歌ったり踊ったリ、一体感のある時間だったように思います。




かずうなんかも来てくれて歌ってくれました。





メディアの取材も来ていていましたが、終始和気あいあいとしていて、こちらも楽しませて頂きました。




この日カレー以外に皆でお寿司も作っていました。 わいわいしながら作ったご飯は皆で食べればとにかくおいしいです。



最終、ティピーにライナーを付けて、中で焚き火しながら、寝袋で一人で寝ました。 次の日用事があったので、朝早くからティピーを撤収してそのまんま帰りましたが、フラップの隙間から見えた星空は奇麗でした。 今年の夏のいい思い出です。


2012年8月14日火曜日

『川の学校・古座川』

先日久々に古座川に行って来ました。
古座には友人で古座川アドベンチャー倶楽部を運営してる上田さんがいます
今回彼から古座川で開催される『川の学校・古座川』で子供達に篠笛の作り方を教えてやって欲しいと声がかかったので、それを口実に古座に向かう事に....。


『川の学校』って何?って思われる方もおられるかも知れませんが、川の学校はそもそもカヌーイストの野田知佑さんを校長にそこに集った仲間で12年前から開催して来た、『吉野川・川ガキ養成講座』の事で、今回それを和歌山の古座川で試みとしてやってみようと言う事で校長の野田さんを迎えスタッフと集まった子供達で開校となったのですが、当日はあいにくの雨...。
でも子供達には関係ありません、どうせ川で濡れるからです。

子供達は元気に川で遊び倒していました。

僕が駆けつけたのは仕事の関係で二日目の夕方だったのですが、この日もあまり天気は良くありませんでした。

夜には校長の野田さんの旅のスライドを見ながらのトークショーとなり、ハーモニカの演奏も聴く事が出来ました。
その後雨が強くなって来た事もあり、河原から離れ子供達は古民家に避難。

この時子供達と篠笛を一緒に作りました。
ある程度下準備をしていましたが、今回は子供達に僕がいつも使っている電動工具(卓上ボール盤)やら刃物やヤスリを使って笛を作ってもらいました。
通常子供達に刃物や電動工具をいきなり使わすのは危ないと思いがちですが、ここは川の学校、何でもやってみるって言うのが基本なのであえてそれで作ってもらいました。

本当なら当日自分達で竹を切ってもらって、刃物一本で笛を作ってって言うのが一番良いのですが、今回は時間も全く余裕がなかったので、事前に時間をかけ乾燥させてから油抜きした篠竹を人数分持って行きました。

少しの時間で作ったにしては完成度の高い笛を作った子供もいたりして、途中で飽きる者、出来上がってもなかなか音が出せない者、音も出て奇麗な笛が出来たと喜ぶ者などそれぞれ。

一番印象に残ったのは昼間川で遊んで、クタクタなはずなのに、夜かなり遅い時間まで眠い目を擦りながら、完成までやる!!って言って一番最後まで頑張った小学校低学年の子供がいた事です。
自分で納得するまでペーパーでバリ取りしたりしていました。
僕は教えるのに手一杯で、写真も撮っていませんでしたが、最後まで頑張っていた子供の顔が今年の夏の思い出になりました。

この日僕は河原でテントで寝ましたが、子供達も起きていられる間は必死で夜更かししてた事だと思います。
なんせ早く寝ろと言う親はいない訳ですから。


次の日、晴れました。
子供達はそれぞれやりたい事をします。
カヌーをする子供達。




夏とは言え一日中川に浸かっていると体温を奪われるので、冷えた体を暖める為にドラム缶風呂も用意します。




焚き火も子供達には新鮮かも知れません。
学校では焚き火なんてさせてくれませんから。ここでは火遊びしてはダメ!!なんて言う大人はいません。火遊びしていいんです。




結構長く入っている子供もいました、どれだけ入っていられるかガマン大会しても良し.......。
でもあんまり長く入ってると底が熱いので足を火傷します(笑)。
それもまたいい経験になります。
とにかくやってみたいと思ったらそれを順番にやってみるのが川の学校。



古座川ではキャンプ出来る場所は指定されています。最近は何処でもそうでしょうが、今回僕はこのポイントは初めてでしたが、なかなかいい場所でした。ただ以前ジムニーに乗っていた感覚で箱バン(二駆)で河原に入ったら案の定スタックしました(汗)
やっぱジムニーは走破性半端でなかったんだな〜と思い知る事に。
車押してくれたスタッフの皆さん有り難う御座いました。



エビを採ってるんでしょうか?銛を持って潜る者、釣りをする者、タマを持ってエビを採る者、仕掛けでうなぎを採る者、日陰で横になっても良し何をしてもいいんです。子供達は自分の判断でやりたい事をやります、スタッフはその手伝いをするだけ。




校長はと言うと.......。
半分川に浸かって本を読んでいます。
気持よさそう。



ライジャケを纏って川に向かう後ろ姿はたくましいです。




一日水の中で遊んでいるととにかくお腹が空きます。そんな時はキッチンスタッフがたらふく三度のご飯を食わしてくれます。
孟宗竹を炭火で焼いていますが、何を焼いているか分かりますか?




スタッフが切って来た竹を馴れた手つきで割ってバリ取り。




足も付けて準備が出来ました。




大量に用意された素麺。




流し素麺と言いたいのですが、水道がないので、竹の節はそのまんまで、水を入れ、それぞれの節に素麺を次々入れて行って樽素麺となりました。




素麺が入り出すと皆集まって来ました。




いい顔してますよね、腹ぺこの川ガキ達です。




年上の連中はやっぱり良く食べます。




ガツガツ食べています。




皆早く食べて、たらふくになったらすぐに遊びたいんです。
この日は最終日でしたから遊べる時間が一分でももったいないんでしょう。




先ほど焼いていたのは、ご飯これがま美味い!!
おこげもまたいい感じで、僕もたらふく食べました。





子供のお腹がふくれたらスタッフも腹ごしらえ。
食べ物は充分にあります。




今回形はどうあれ、川の学校に関わらせて頂きましたが、感じたのは子供達が活き活きしてた事。
子供達は時間を惜しんで遊んでいました。
こんなに夢中に遊ぶ子供達の顔を久々に見た気がします。
ゲームも無ければテレビもない、あれしちゃダメ、これしちゃあダメって言う親はいない。川でエビや魚を採ったり、テントの中で寝袋で寝たり、年齢の違う子供達が一緒になって夢中になって川で遊ぶ。

日焼けした顔を見てるとこれからどんな川ガキに育って行くかこの目で見てみたくなりました。
いい夏の思い出が出来ました。


帰って来てから野田さんのサインの入った川の学校の本を読んでみて今まで育って来た川ガキ達にも会ってみたくなりました。
どんな川ガキ達がおるんやろう。


2012年7月12日木曜日

ガレージ増築

最近仕事以外のブログになりつつありますが、ピアノの事って案外マンネリしそうなのであえてそれ以外のネタを書いているのですが。
忙しい仕事の合間にコツコツしてる山小屋のガレージ件作業スペースの増築です。
やるやる言いながら結構な時間が過ぎていたのですが、2CVを山に運んだ時から少しペースが早まりました。

山小屋の裏ですが、砕石を入れた頃の写真です。何気に切り開かれていますが、まだ腰の手術前にコツコツとショベルとツルハシで切り開いたスペースです。
しんどかったな〜....。



これも何気に砕石を敷き詰めていますが、人力だけで一人でボチボチと....。





たまたま晴れた日が続いたのと仕事の都合も付いたので、ランマーで転圧をしたのですが、ランマーもしばらく使っていなかったので、キャブのフロートが引っかかったり、アイドリング安定しなかったりで、結局作業入る前にキャブのメンテからで少し時間をくってしまいました。




転圧終了後しばし休憩。
増築言うてもCADで図面引いてる訳でもないし、現物合わせで適当ですが、スペースの関係で水杭は打っていませんが、水平関係はオートレーザーできちんと出しています。




ほんでもって防湿にポリシートです。




ん〜それらしくなって来ました。





ほんでもってこれからが本題、コンクリ練りです。トロ船が小さいサイズしか手持ちなかったので、コンパネ上で練り上げです。
捨てコンなのでそないな量ないやろうと軽く考えていましたが、あっさりその期待は裏切られる事に.....。
奥にガレージの完成を待つ2CVがシートの中で待機しています。




練って練ってを繰り返して永遠やってた気が...。
とにかく一人でやってると辛い作業です。





捨てコン終了!!、終わった頃には心無しかマッチョに。
今回は仕事の合間に空いた時間で作業した事もあり、3日に分けて作業しましたが、捨てコンは墨と型枠の精度だけ出ればいいのでこれでOK.
次は型枠、配筋、生コンと大掛かりですが、次回は自分でコンクリ練らなくて済むので、ミキサー車様々です。
何リューベーか計算しないと.....。




ウチのカブもいい仕事してくれています。家にやって来たばかりの頃はマトモに走ってくれるか心配でしたが、力強い足として使っています。
ま~坂道は辛いですが(笑)


2012年7月9日月曜日

夏に向けてキャトルのクーラー修理

去年の夏あまりクーラーが効かない状態で放置していたキャトルのクーラを重い腰上げて直しました。
カーエアコンの修理は古い車乗ってると多かれ少なかれ発生するかも知れませんが、家のキャトルはR12の旧ガス使用です。
外注すれば高く付くので、やはり自分で修理するのがベストです。
いつもやってる事ですが、ボンネット外して整備してると何故か人が寄って来て話しかけて来てくれるのでその度作業が中断します。
この日も何人か話しかけにしましたが、時間がなかったので適当に相手しながら、ちゃっちゃと作業を進めました。
因に今回は電源入れてもコンプレッサー回っていなかったので、完全にガス漏れ、空の状態でした。



とりあえず、全てのパッキン交換から、コンプレッサー側です。
ガスは入っていないので躊躇せずどんどん外します。





レシーバー。本当は交換したいのですが、今回はこのままで。




コンデンサー側ですが、オイルが吹き出した跡があったので外してみると案の定パッキンヘタっていました。



パッキンのヘタリだけでなく、少し錆びも浮いてます。





新品のパッキンに交換です。古いパッキンはボロボロでした。





エバポレーター側ですが、一度クーラーを取り外さないといけません。





エバポは分解後エアコンクリーナーで奇麗に掃除して組み直しました。





その後一度組み直し真空引きしたのですが、かすかにゲージの針が戻ります。どこかに漏れがあるので、一度ガスを少し入れて様子見たら
コンデンサーからオイルとガスが吹き出しています。しょうがないのでコンデンサーを外してみると......。



コンデンサー下部から漏れが。磨くとよく分かりますが、奇麗に穴が空いています。しょうがないので今回は板金用半田で塞ぎました。




因みに穴の原因はスピードメーターのケーブルとコンデンサーが干渉する為こすれて穴が空いたようです。前オーナーの取付方法に問題があったようで、以前にも修理した形跡が反対側にありました。今回はスペーサーを替えてギャップを広くして、クッション材をケーブルとコンデンサーの間に設けたので、これでOKなはず。





少し多めに盛っておきました。





エキスパンジョンバルブ側のパッキンですが、こちらは替えた形跡ありました。エキパンも詰まり等あるようであれば替える必要がありますが、調子いいのは分かっていたのでこのまま行きます。




最後に真空引きしてしばはらく放置。今回はかなり放置してもゲージマニホールドの針はびくともしていません、完璧です。
R12の旧ガスとコンプレッサーオイル、添加剤も入れて終了。
冷え冷えクーラーが復活しました。
クーラの修理はそんな難しいものではありませんが、ガスの充填にはやはりゲージ見ながら規定量入れるってのが基本だと思います。
R12ならそんな気を使う必要もないように思いますが、間違ってもガソリンスタンドの兄ちゃんなんかにエアコン触らしてはいけないと思います、ちゃんとした整備屋でメンテしてもらわないとエアコンを壊されかねません。